オープンハウス直前レポート
今日はとても暖かい中、オープンハウス直前の宮前平の家へ行って来ました。
器具の取付けもほぼ終わり、塗装の手直しや正面のルーバーの取付け等、いよいよ完成間近という状況です。
正面のルーバーは白く塗り潰すか、クリアーで木の色を残すか未だに苦悩しております。設計の意図に忠実に構成を考えると白で塗り潰しの方が正解ですが、実際にそれが好ましい結論なのか…悩んでいます。言葉には当然定義が必要で、「良い」という言葉の定義として、何をもって「良い」とするのかは私見として全体からディテールに至るまでコンセプトを貫いている建築が「良い」建築であると公言してきています。一方で「好き」「嫌い」は感覚的なものなので「良い」建築だけど「嫌い」ということは起こり得る訳です。これは他人の設計に関しても、自分の設計に関しても起ります。それでは何故それが「好き」かを探究する事で結論が出せるのでは無いかと考えるのですが、未だ納得できる答えは見つかっていません。そんな曖昧に揺れ動く決断の繰り返しが設計だとも思います。今日もまた苦悩が続きます…。

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# by isi_h | 2006-04-06 19:14 | 宮前平の家 | Comments(0)
上棟!
「伊東の家」が上棟しました!

昨日は天気もまずまずで伊東は桜が満開を向かえて絶好の上棟日和でした。
写真は敷地の前面道路の桜並木です。この辺りは桜の名所ということで街中が桜満開状態でした。

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桜の満開を見計らって(?)上棟を向かえることが出来ました。
「今までにやった建物の中で最も軸組が難しい」と大同工業の駒井監督がおっしゃるように三次元に斜めがぶつかる箇所が多い非常に複雑な軸組になっていますが、監督、プレカット業者、大工さんの苦労の御陰で無事に上棟する事ができました、ありがとうございます。また、お施主様には大変長い事お待たせしてしまいましたが、上棟おめでとうございます。
いよいよこれから造作工事に入って行きます。まだまだ気を抜く事はできませんので、皆さん今後とも宜しくお願い致します。

苦労した軸組なのでいつもより多めに写真を載せております。





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# by isi_h | 2006-03-30 14:28 | 城ケ崎海岸の家 | Comments(0)
竣工目前!
今日は竣工へラストスパートの「宮前平の家」へ行って来ました。
仕上の詳細や色の決まっていない部分の打合せを行って来ました。
つくづく塗装は難しい!
何度現場で塗装決めを行ってもやはり悩みます。色合い、塗膜の性質、メンテナンス性など…。例えばウレタンクリアは塗膜が強いので傷やメンテナンス上は大変に有利ですが少し黄色掛かった色合いになってしまい、色合いとしては避けたいです。また、艶消しの方が質感的に好きですが、艶有りに比べると汚れ易いです。ステイン系で木の風合いを残しながらの塗装とする場合は部位や光の当たり方、材料の違いによって全く違った表情になります。色サンプルで確認してもイメージ通りになるとは限りません。
塗装は難しい!いつも感じることですが今回もまた塗装に悩まされました。
中川工務店の土田監督、職人の皆さん、いつも長々と打合せに付合って下さってありがとうございます。いよいよ竣工まであと一歩ですので何卒宜しくお願い致します。

外観写真です。
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4.6m程のステンレスの一枚天板が搬入、取付されました。


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# by isi_h | 2006-03-23 18:12 | 宮前平の家 | Comments(0)
塗装開始!-【宮前平の家】
先日より「宮前平の家」の塗装が始まりました。

今回は外壁はジョリパット吹付仕上で、内壁はAEP塗装となっています。
外壁の塗装は昨日終了して現在は内壁の仕上に入っていますので、内壁塗装工事の写真をUPします。
塗装工事の写真というと色付が始まったイメージを持たれると思いますが、その前に下地処理という工程があります。現在は正にその下地処理の段階です。プラスターボードの継ぎ目やボードを留めているビスの頭等をパテで平らにする作業です。写真の内壁面に縦横に白い線が見えますが、これがパテ処理です。寒冷紗というテープで補強してパテで処理していきます。この工程でしっかりと下地処理を行わないと仕上塗装を行っても不陸があったり、後にクラックが入ったりしますので大事な工程です。
いよいよ完成が見えてきました。あと一息です。
「宮前平の家」はお施主様のご厚意により、4/9(日)にオープンハウスを行わせて頂くことになりました。ご興味がおありの方はご連絡下さい。案内ができましたらお送り致します。

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# by isi_h | 2006-03-16 19:15 | 宮前平の家 | Comments(0)
竣工写真UPしました-【新横浜の家】
去年の年末に竣工しました「新横浜の家」の竣工写真をUP致しました。
プロジェクト→住宅にてご覧下さい。

【敷地条件】
用途地域  :第1種低層住居専用地域
高度地区  :第1種高度地区
敷地面積  :101.55m2(30.71坪)
許容建築面積: 50.77m2(15.35坪)
許容延床面積: 81.24m2(24.57坪)

【設計条件】
祖母、御夫婦、息子、娘の大人5人の為の2世帯住宅で各個室、親世帯と子世帯に別々のキッチン、トイレ、洗面を設けること

お施主様には最後は工期を延長して頂きお引渡が年末の慌ただしい最中になってしまい大変ご迷惑をお掛け致しましたが、皆様のお力添えにより上記のような厳しい条件をクリアーすることができました。
お施主様をはじめとして、関係各位皆様に厚く御礼申し上げます。

プロデューサー:松坂亮一(ZAUS)
施工     :藤生工務店
写真     :小林勇蔵(ケイエストワークス)



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# by isi_h | 2006-03-08 16:57 | 新横浜の家 | Comments(0)
竣工まで後…-【宮前平の家】
今日は「宮前平の家」の現場チェックに行って来ました。

この現場は、建て方(建物の骨組みを立ち上げる工事)の時点で正月を挟む関係で工事が遅れた為に、中川工務店の土田監督が造作工事(建て方後の内部の大工工事)の手を増やして対応してくれた御陰で、予想以上に内部の造作工事が早く終わりました。その結果、現在は外部が決まるまで内部の最終の仕上を待っているという状態です。そんな中で、ここ最近の悪天候で足踏み状態が続いています…。それまでは天気に恵まれていたので余計に恨めしい曇天です。外壁のモルタルは施工した後に乾燥期間を設けてヒビを出し切ります。そんなこともあって外壁工事は結構時間が掛かるので早期の天気回復を祈っております。
竣工まで後1ヶ月弱…順調に進めば問題の無い工期ではありますので、土田監督、職人の皆さん、最後の踏ん張りですので宜しくお願い致します。

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「宮前平の家」は構造材を露出した仕上になっています。
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# by isi_h | 2006-03-02 16:24 | 宮前平の家 | Comments(0)
基礎立上がり-【伊東の家】
昨日、「伊東の家」の基礎立上がり部の配筋検査に行って参りました。

伊東へ行く時はいつもありがたい程晴れていてとても爽快です。
昨日は晴れ過ぎていて、車内では少し汗ばむ程でしたが…。
富士山も厚木のあたりではガスってしまってはっきりと見えませんでしたが、弁天山トンネルを抜けて小田原のパーキングへ向かうまでの絶景ポイントでは美しい雪化粧した姿をはっきりと見ることができました。

さて、現場はベタ基礎の耐圧盤(底の平らなスラブ部分)の上に立ち上がり部分を打継ぐ為の配筋を行っている段階です。この段階では、耐圧盤のスラブの状況を確認したり、配筋が設計図通りに行われているか、鉄筋のかぶりコンクリートの寸法が確保できるように型枠と鉄筋の間にスペースが十分か、配管用のスリーブを忘れていないか、構造的に重要な基礎と土台を緊結するアンカーボルトや柱に取り付けるホールダウン金物用のホールダウンアンカーの設置位置や鉄筋への緊結状態等を主にチェックします。
施工は全体的に良好で、何点かの是正指示をする程度でした。
デジカメを忘れてしまったので、写真は現場監督の駒井氏に撮影して頂きました。その結果、マスクをして現場チェックをしている私が左手中央よりに写っています。きちんと仕事をしています…。

今後は建て方(建物の骨格を立ち上げる工程)になるので、一気に様変わりしていきますのでお楽しみに。


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# by isi_h | 2006-02-23 15:44 | 城ケ崎海岸の家 | Comments(0)
竣工!-【三ツ沢の家】
本日、「三ツ沢の家」が竣工致しました!

お施主様のI氏、T氏、そして現場を仕切って下さった栄港建設の古岡監督、さらには職人の皆様の御陰を持ちまして、無事に竣工できたことを皆様に感謝致します。
1年程前にI氏、T氏のお二人が事務所に初めてお越し下さった日のことを良く覚えております。お二人のほとばしる家づくりへの熱い思いが今にもはじけそうな程で、その熱い思いの中心はバススペースにありました。私も以前に竣工したONOFの設計を通して、バススペースをある種の束縛から開放してボーダレスな空間とする事で住宅の可能性を広げる事ができるのでは無いかと考えていたところでしたので、すぐに意気投合してお二人との家づくりがスタート致しました。
設計期間、施工期間を通して、大変ご理解のあるお施主樣で、設計者としましてもこの爽快なプロジェクトに参加できた事を幸せに思います。

竣工写真はもう少し暖かくなってからプロのカメラマンにお願いしようと考えておりますので、取り敢えずこちらで撮影した素人写真を掲載します。三脚も無い中での夜景撮影ため、手振れ等お見苦しい点もございますが何卒御容赦下さい。

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# by isi_h | 2006-02-18 21:00 | 三ツ沢の家 | Comments(0)
またまた伊東日和-【伊東の家】
今晩は。

昨日は伊東へ行って来ました。
今日もかなり暖かい一日でしたが、昨日も快晴でまたもや伊東日和でした。
雪化粧の富士山を見て、澄んだ空気の海を眺めて快適ドライブでの伊東行きです。

ただ、実は花粉症なので暖かくなって来ると辛いんですが、今年は耳鼻科で薬を処方してもらい、今の所は快調です…ちょっと目が痒いですが、実際…。

富士山を撮った写真です。
今回は運転中はまずいと思い、何箇所かで停車して富士山を撮ったので何処で撮った写真かがちょっと不明ですが、確か小田原のパーキングだったと思います。

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さて、遊んでいる訳では無いので仕事の報告です。
伊東の家は基礎の配筋のチェックの段階です。今回は基礎スラブを打設する前のチェックなので、基礎の配筋が図面通りに施工されているか、コンクリートのかぶり厚が確保できるように型枠が設置されているか、埋設する配管部のかぶりや配筋の補強がされているか、基礎梁等の部位サイズが確保されているか等を確認します。
基礎は重要な部位なので慎重に厳正にチェック致します。
皆さん丁寧に配筋して下さっています。

施工業者は大同工業さん、監督は駒井さんです。非常に良い状況で施工が進んでおり、感謝しております。この調子で竣工まで気を抜かずにお願いします。

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# by isi_h | 2006-02-14 20:54 | 城ケ崎海岸の家 | Comments(0)
伊東日和-【伊東の家】
こんにちは。

昨日は「伊東の家」の現場へ行って来ました。
晴天に恵まれ、昼間は暖かくて正に伊東日和でした。
通常は東名から西湘バイパスへ合流するルートで伊東へ向かっていますが、昨日は「三ツ沢の家」の完了検査書類を横浜の役所へ提出してから伊東へ向かったので、最初から西湘バイパスに入りました。これが良かった!大磯辺りからもう左は海、海、海!最高の伊東日和でした。…もちろん遊びではありません、あくまで仕事です…。西湘バイパスと東名の合流点の手前、西湘バイパス沿いに青木淳氏の設計した住宅Sがありました。これは好きな建築の一つです。車で走っていたら不意に出現したのでちょっと振り返ってしまいました。
真鶴辺りで撮影した写真です。(走行中の撮影は危険ですのでやめましょう。)
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現場では境界プレートの位置確定の立ち会いを行いました。境界杭が土の部分に刺さって表面だけモルタルで固めるというアバウトな取付けだったので、正確にプレートを打ち込む作業を行いました。工事的には基礎の配筋が始まっています。この時点で埋込みの配管のセット等を慎重に行います。コンクリートのかぶり厚さが確保されている事等が重要なチェックポイントとなります。これは配筋が終わってから検査を行います。いよいよ工事が始まった感じです。順次現場報告を行いますのでお楽しみに。
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# by isi_h | 2006-02-09 14:19 | 城ケ崎海岸の家 | Comments(0)
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