伊東日和-【伊東の家】
こんにちは。

昨日は「伊東の家」の現場へ行って来ました。
晴天に恵まれ、昼間は暖かくて正に伊東日和でした。
通常は東名から西湘バイパスへ合流するルートで伊東へ向かっていますが、昨日は「三ツ沢の家」の完了検査書類を横浜の役所へ提出してから伊東へ向かったので、最初から西湘バイパスに入りました。これが良かった!大磯辺りからもう左は海、海、海!最高の伊東日和でした。…もちろん遊びではありません、あくまで仕事です…。西湘バイパスと東名の合流点の手前、西湘バイパス沿いに青木淳氏の設計した住宅Sがありました。これは好きな建築の一つです。車で走っていたら不意に出現したのでちょっと振り返ってしまいました。
真鶴辺りで撮影した写真です。(走行中の撮影は危険ですのでやめましょう。)
f0035307_1491590.jpg


現場では境界プレートの位置確定の立ち会いを行いました。境界杭が土の部分に刺さって表面だけモルタルで固めるというアバウトな取付けだったので、正確にプレートを打ち込む作業を行いました。工事的には基礎の配筋が始まっています。この時点で埋込みの配管のセット等を慎重に行います。コンクリートのかぶり厚さが確保されている事等が重要なチェックポイントとなります。これは配筋が終わってから検査を行います。いよいよ工事が始まった感じです。順次現場報告を行いますのでお楽しみに。
f0035307_1429142.jpg

[PR]
# by isi_h | 2006-02-09 14:19 | 城ケ崎海岸の家 | Comments(0)
オープンハウス-【三ツ沢の家】
いよいよ「三ツ沢の家」の完成が近付いて参りました。
お施主様のご厚意により、2/12(日)にオープンハウスを行うことになりました。
多少の残工事がある中でのオープンハウスとなりますが、お時間がございましたら是非足をお運び下さい。尚、詳細につきましてはメールにてお問い合わせ頂けましたら案内をお送りさせて頂きます。
[PR]
# by isi_h | 2006-02-07 11:35 | 三ツ沢の家 | Comments(0)
オラファー エリアソン 影の光
昨日は打合せの後にひさしぶりに原美術館へ行って来ました。有名な美術館なのでご存じの方も多いと思いますが、原美術館は実業家の原氏の邸宅を改造した品川にある小さな美術館です。企画の質の高さと落着く空間でお気に入りの美術館の一つです。現在はオラファー エリアソンの企画展をやっています。元々は昨日までの会期だったんですが、好評の為に3/5まで会期が延長されています。
オラファー エリアソンは「光、水、風、温度といった、自然界に存在する基本的な要素を駆使し、自然現象を人々に体験させるインスタレーションを展開」(展示ちらしより)する現代アートのアーティストです。
今回の展示は得に光に焦点を当てた構成でした。透過光、反射光によって構成されており、それによって影がつくられる、という関係性は誰もが知っているところだと思います。ただ、今回の展示を見て、「知っている」を如何に「知らないか」ということを思い知らされた気がしました。天井から吊るされてゆっくりと回転するリング状のプリズムガラスに光を当てて、プリズムを透過して屈折した7色の光と反射した無色の光、さらには物質の影つまり拡散した光の遮光部分を造り出し、あたかもそれぞれが自律して存在するようにデザインされている。建築でここまで光を探究した作品はあるだろうか?とてもインパクトのある作品でした。また、天井からとても細かい粒子の霧を吹き出したその霧の膜に光を当てた作品。これは霧がまるで滑らかなシルクのスクリーンのように見える美しい作品です。霧による涼しさ、霧の吹き出しの音、微かに霧を揺らす風、霧に乱反射した光、全てが一体となって静寂な空間を造り出していました。照射する対象によって光の存在も全く違って見える。これは光そのものを粒子化して見せているような錯角に陥ります。
とても有意義な展示でしたが、ただ一点…あの混雑は何とかして欲しい、もしご興味をお持ちの方は平日に行かれる事を強くお勧め致します。

f0035307_15115182.jpg

[PR]
# by isi_h | 2006-02-06 23:30 | その他 | Comments(0)
内装工事へ-【宮前平の家】
今晩は。

今日は「宮前平の家」と「三ツ沢の家」の現場へ行って来ました。
ブログのネタが無くならないように、今日は「宮前平の家」のレポートをします。

現場はサッシも入り内装のボードを貼り始めた段階です。
大きな流れとしましては屋根→外壁→外部開口(サッシ)と雨が入らないように塞いでから内装の工事へと移行していきます。
内装のボードを貼る前の時点で確認しておく事は、電気配線とコンセントやスイッチのボックスの位置、隠蔽の配管がある場合は配管、他には断熱材の充填の状況、気密の仕様の場合の気密施工の状況、器具の取り付く位置にビスを打つ為の下地、更には床下地のビスのピッチや種類などなど、いわゆる仕上で隠れてしまう部分をチェックしていきます。建築の現場は各段階で確認して行かないと最終的には塞がってしまう場所が多いのでチェックのタイミングが重要です。

今日は断熱材の施工状況と南側の開口の写真を載せておきます。

f0035307_20185055.jpg

f0035307_2019545.jpg

[PR]
# by isi_h | 2006-02-02 20:19 | 宮前平の家 | Comments(0)
伊東レポート-【伊東の家】
今晩は。

昨日、伊東の現場へ行って来ました。
天気は良好で絶好のドライブ日和!
やっぱり伊東へ行く時は天気は大事ですね。
昼食はお施主さんが美味しいとおっしゃられていた中華の「幸華」というお店で五目焼そばを食べました。五目やきそばはその店の名物で、細麺のかた焼そばの上に野菜たっぷりでチャーシューと魚介類が入ったあんが掛かったあん掛け焼そばです。直径30センチの大きな皿にボリューム満点でした。今度は食事の写真も掲載します。

伊東の家は現場が始まったばかりですので、これから流れを見て行って頂ければ家が完成するまでの流れを掴んで頂けると思います。
現在は基礎の下に敷詰める砕石を敷詰めて細かい砂利で砕石の隙間を目潰ししている状態です。都内ではあり得ない広々とした敷地での計画でとても楽しみです。
この後は、基礎の工事に移って行きます。
建物は足下が大切なので、この時点でのチェックは必須となります。

f0035307_18553723.jpg

[PR]
# by isi_h | 2006-01-28 19:05 | 城ケ崎海岸の家 | Comments(1)
現場巡りレポート第一段-【宮前平の家】【三ツ沢の家】
今晩は。

今日はお約束通り現場巡り報告の第一段です。恐らく明後日、第二段が書けると思いますが通し番号にすると自分の首を絞めるようなものなので、番号は第一段で終わりです。といった予防線はここまでにして、早速レポートします。

宮前平の家
宮前平の家は、この間の雪の土曜日に上棟式を終えて、現在は内部の床を貼っています。雪の土曜日の上棟式についても書きたかったのですが、それはまたの機会に…。
本来はまだこの時点では根太という床の受け材を施工する段階なのですが、今回の設計では根太レス=根太無しの納まりとしています。これはJパネルという36ミリも厚みのある杉の集成パネルを使用することで可能にしています。Jパネルは構造、下地、仕上げを兼ねた一石三鳥のような材料です。優れた材料である一方で、現場の大工さんにとっては、構造用の太い釘でしっかりと留める必要があり、仕上材でもあるので傷を付けられないという非常にデリケートな材料でもあるんです。また、杉は決して表面が堅い素材ではないので神経を使います。その大工さんの苦労のおかげで木の素材感を味わえる空間ができると言う訳です。写真はJパネルの下ごしらえをしている所です。
f0035307_2220981.jpg


三ツ沢の家
三ツ沢の家は来月竣工する、とても景色の良い高台に立地する住宅です。現在は内部の造作工事を行っています。現場では黙々と大工さんが階段を施工していました。うーん丁寧に一段一段…ん!納まりが違うー。そう、丁寧に施工してくれているんですが、図面と納まりが違ってます。階段は既に2/3は完成しているし、大工さんはどこか満足げで「どうだ!」って感じだし、現場監督や大工さんが手を抜いている訳では無く一所懸命やっているということも痛い程わかるし…。しかし、このままで黙認する訳にはいきません。「すいません。大工さん、階段が違うんですけど…」「えっ!」大工さん絶句、こんな時が最も苦痛を感じる瞬間です。こちらも言いにくそうに納まりを説明して理解してもらいました。
そこで今日は施工していた階段では無く浴室の写真を載せてみました。ここの浴室はコンクリートで掘込んでそのまま浴槽にしています。
f0035307_2240476.jpg


それでは次回は伊東の家のレポートをしたいと思います。
[PR]
# by isi_h | 2006-01-26 22:42 | Comments(0)
長ーい昼-【房総の家】
今晩は。

いやー長い打合せでした。
Fさんご夫妻、長丁場の打合せ本当にお疲れ様でした。

今日は久々の「房総の家」の打ち合わせでした。内容は実施設計図面のご説明。
Fさんご夫妻が事務所にいらしたのは11時を少し回った頃、まだまだ明るい昼間の時間、この打合せが7時間もの長丁場になるとは誰が想像したでしょう。
打合せが進む中で“俄に”事務所の外が暗くなるのを感じましたが、それ程時間が経っていないと思っていたこと、事務所の壁掛け時計は背中の遥か向こう(それ程広くはありませんが…)、腕時計をしない主義(それ程頑なな理由はありませんが…)、そんな中での暗がり、晴れた昼間の太陽を雲が一瞬遮った時にできる生暖かい感じの曇天、そんな程度に感じていました。そのことは全く気にも止めず図面の説明を続けていきました。その後、80枚程度の実施図面を説明し終わった頃には、お施主さんの表情には明らかに疲れが見られ、ふと時計を見ると、なんと夕方の6時でした。
この説明では、全く何も無くすんなりと7時間が過ぎ去ったように感じると思いますが、自分にとっては正にそんな感じでした。お施主さんにとってはきっと最後の表情が物語っているような心境だったんでしょう…本当にすいませんでした。
ちなみに普段の打合せは平均で3時間程度だと思います。
打合せはその最中は気が張っているので疲れないのですが、その後に疲れがやってきます。実は現在も、疲れていて中々仕事に手が付かないのでブログを書いているような状態です。

明日は「宮前平の家」「三ツ沢の家」、明後日は「伊東の家」の現場廻りに行って来ます。ブログで現場レポートができると思いますのでお楽しみに。
それでは、そろそろ仕事に復帰します。というかやっぱり今日はもう帰ろうかな。
[PR]
# by isi_h | 2006-01-25 22:18 | 鋸南の家 | Comments(0)
建て方-【宮前平の家】
昨日、本日と現場廻りをして来ました。
寒い日が続いていましたがここ2日間は暖かくて現場廻りには最適でした。
とはいえ、建築中の建物の中での打合せはやはり寒かったです。

今日行って来た現場の1つ、宮前平の家は「建て方」を行いました。
建て方というのは建物の骨組みを組み立てることを言うのですが、基礎、土台の状態から一気に建物が立上がるので、現場が一変する瞬間です。
今回は、梁が現しになる箇所が多々あるので、金物を事前に柱梁の中に埋込んだ工法を取りました。これは外部に柱梁の接合金物が露出しないのですっきりと仕上ります。予め組込まれた金物がガイドになるので組み立てもスムーズに進みます。
建て方が始まるとこちらもいよいよという感じで気が引き締まりますね。

他の現場の進捗も随時ご報告致しますのでよろしかったらまた覗いてみて下さい。
f0035307_11142688.jpg

[PR]
# by isi_h | 2006-01-12 19:30 | Comments(0)
新年あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
各方面の皆様今年も宜しくお願い致します。

昨年末からHPをリニューアルし、それと同時にブログを始めることにしました。
全く初めての試みなので1日坊主にならないように頑張ります。
毎日投稿します…とはなかなか言えませんが、できる限りマメに投稿しますのでよろしかったら覗いてみて下さい。
最近ではマスメディアの影響もあり、良くも悪くも設計事務所が身近に感じられるようになってきているとは思いますが、まだまだ実態は(?)だと思いますので、私の日常のつぶやきを投稿することで少しでも皆様が設計事務所を身近に感じて頂く一助となればと思います。少し堅い表現になりましたがその内くだけた表現も慣れると思います。
[PR]
# by isi_h | 2006-01-05 19:27 | Comments(0)
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31